Recruiting Site
Now Loading
曲げ加工ならどこにも負けない。
50年のプライドを胸に成長を続けています。
私たちの仕事は、全く同じものというのはほとんどありません。毎回その工場や機械にあったオーダーメイドをつくりあげます。図面から自分たちで設計してひとつの製品を完成させます。曲げや溶接、切断、設計など仕事は多数に分かれますが、実は部署は製造部のみで、一人ひとりが全ての仕事をこなせる「多能工」を目指せるのが当社の魅力です。
入社後にまずは作業補助の役割を担ってもらいますが、特に担当の作業は決めず、3ヶ月間はすべての作業を体験してもらいます。その中で自分の適性や努力する方向性を見極めて最終的には全てをこなせる人材を目指します。技術は工程ごとに先輩から技を教わります。わからないことや作業のコツは惜しみなく継承していきたいと思っていますので、どんどん聞いて一流の職人を目指しましょう。
水を沸騰させてお湯となり、その一部が蒸発して発生した蒸気。
そのお湯や蒸気を有効に利用するための装置がボイラーです。
一般的な定義では、密閉した容器内に水又は熱媒（特殊な油など）を入れ、これを火気、燃焼ガスその他の高温ガス（廃ガス、高炉ガス等）又は電気によって加熱し、圧力のある「蒸気」又は「温水」を作り、これを他に供給する装置です。
私たちはそのボイラーに使われる熱や蒸気を供給する曲がりくねった鋼管の加工を得意としています！
製鉄用に用いられる溶鉱炉は高炉と呼ばれ、当社では高炉を保護しているステーブ内に複雑に配置されるステーブ鋳込み管の製作を創業当初より行っています。ステーブは高炉保全や健全な運用に欠かせない重要な部品です。
またステーブとステーブをつなぐパイプはステーブ間連絡管と呼ばれ、こちらの製作も行っております。
高炉の増強や改修などがあるたびに当社が活躍してします！
入社５年以内の若手社員たちが、どんなことを目指して入社し、
日々どんな仕事をしているのかをお話しします。
入社10年以上のベテラン社員が、
仕事のやりがい・モノ作りへの思いなど
これまで日建エンジニアリングで働いてきた
自分史をお伝えします。
